収益物件の売却 ㈱東海住宅
こんなお悩み、ありませんか?
収益物件の売却とは
このため物件の価値を決める際には、立地や築年数や建物の現況など居住用物件の査定に用いられる要素だけでなく、「その物件を購入することでいくらの利益を得られるか」という収益性も含めて、トータルで算出されます。
居住用物件を査定するときに不動産会社が重視するのは「取引事例」です。周辺地域で取引された過去の取引事例を参考に売却額を決定します。
これに対して収益物件は、前述の収益性も考慮して査定するため「収益還元法」という評価法が用いられ、家賃収入から諸費用を差し引いた「年間の純収益」や「利回り」などをもとに算出されます。さらに、立地や築年数などから物件の価値を算出する「積算評価」という方法でも、物件の価値を算出します。
これらの方法で得られた価格をもとに、空室率や大規模修繕などのリスク、過去の取引事例といった要素を含め、トータルで勘案して売却額が決定します。
このように居住用物件と収益物件とでは売却額の算出フローが異なるため、より豊富な知識やノウハウが必要とされます。売却するか所有し続けるかでお悩みの方もお気軽にご相談ください
まずは、そもそも売却をした方が良いのか、持ち続けた方が良いのか、お客さまのご状況や今後のプランをお聞きした上で、どのような選択肢が最適かを相談しながらご提案いたします。
東海住宅は収益物件を専門に取り扱う不動産会社ではないため、無条件に売却を勧めることは決してございません。
担当者自身での賃貸経営や賃貸仲介、管理も行っておりますので、売却に限定せず空室対策も含めた多角的な視点でお力になれることもあるかと思います。
まずはお気軽にご相談ください。地元不動産屋ならではの売却力に自信あり
東海住宅は40年以上の不動産業で収益物件の売却を行うなか、日本や外国の数多くの投資家の方々とご縁をいただき、不動産情報をご提供させていただいております。
また、レインズ(指定流通機構)や収益物件掲載専門の不動産ポータルサイトへの登録から提携業者への紹介まで、全国津々浦々の投資家まで情報が行き渡るよう幅広く売却活動を行っています。
物件の魅せ方には徹底的にこだわって多角的にアピールすることを得意としており、地元不動産屋ならではの身軽さと早期売却力にはかなり自信がございます。
築古でも全室空室でも。1室から1棟まで、収益物件の売却はぜひ東海住宅にお任せください。
■家賃滞納などの悪質な入居者に困っている
■老朽化が進んでおり、これから修繕費の負担が大きくなりそう
■借入金の返済が負担になってきた
■子供が賃貸経営を継ぐ気が無い
■収益物件を相続したけど手に余るので現金化したい