こんにちは、東海住宅です。
事務員です。
既にご存じでインストールされている方も多いと思いますが、スマホ等に入れておくと良いと思うアプリをご紹介します。
名古屋市が出している防災アプリで、一部ですが具体的には以下の情報をスマートフォンやタブレット端末で確認できます。
●地震や洪水の被害想定(家屋倒壊等氾濫想定区域、津波浸水開始時間や液状化可能性など)
●事前避難対象地域、一時避難所、指定避難所、津波避難ビル等の情報
●応急給水施設等や徒歩帰宅支援ステーションの情報
●観測雨量や観測推移、河川監視カメラの様子
GPSと連携し、現在位置周辺がカメラで撮影した実写の映像に合成して表示されることから、視覚的に方向や距離を把握することができます。
警報や注意報、避難勧告は出ているか?といったことはもちろん、今後の被害想定や現在地からの避難場所、帰宅困難になった場合の支援情報など、いざという時の行動を落ち着いて的確に判断する助けとなるアプリです。
もちろん無料ですので、未インストールの方はぜひ。
↓ここからインストールできます
台風15号の影響で線状降水帯が発生し、特に静岡県静岡市の清水区では今現在も土砂崩れや床上・床下浸水、停電、断水などの甚大な被害が出ています。
清水区には去年、仕事で何度か訪れたことがあり、とても美しく歴史深い町並みを案内していただいた思い出があります。
一日も早く安全で平穏な日常が戻ることを祈っています。